dialogue 3
昨日は本当に面白い会話をした
なんてったってワタシの守護神さまたちと
リーダーさんを通じて話をさせてもらったのだ
名前はいろいろで
メインの方
ティーチャーの方
サポーターの方
チャレンジを与える方
歓びをもたらす方
他にも何人かいらっしゃるそう
限られた時間の中
じゃあということで
生まれてから死ぬまで一緒にいてくださるメインの方と
ワタシの最近のテーマである歓び担当の方
このお二人からアドバイスを頂いた
メインの方はリーダーさん曰く
voluptuous(豊満な)
な50代くらいの女性
でもなぜだか
話していても「女ムンムン」な感じがしない
お節介なあたりが女(オバちゃん)だなーとは思うが
何だか懐の深いサバサバした男前な感じなのだ
羽が生えてて飛び回っているのだそう
(ワタシのイメージとしては筋斗雲に乗った印度のオバちゃんw)
これも納得
なにせ小さな頃から海の向こうに想いを馳せて
飛び回ることを夢見ていたのだから
そして歓びさんはなんと
細目長身の若い知的なかんじのメガネ男子だそう
その容姿にハッとした
毎日聴いている大好きなバンドのボーカルくんだ
やっと分かった
なぜ彼の言葉を聞くと恍惚とさえするのか
ワタシの歓びはここ
文学とか哲学とか宗教とか文化とか芸術とか
そういった類のこと
「知」
だったのだ
全力で否定してきたもの
それは
絵
物語
上手い下手の話ではなく
絵を描くこと
物語を創ること
この二つが
ワタシにとっての最高善の道具だったのに
どうやら使えないと信じ
仕舞い込んでいたらしい
美大に行くことを諦めた父のように
いつか引退したら引っ張り出そうかと思っていたけど
メインさんから
ॐ 今使っちゃいなよ?
と言われた
ॐ 実はそっちがメインだからねっ!?
と最大のヒントまでくれた
自分のことはよく分からないって言うけど
本当は出来るってこと知ってるでしょうって
嗚呼 嗚呼
これで今までのすべてのdialogueがつながった
さあ道具を出してみようか
酷くサビサビだけど
まだ朽ちてなんかない
磨けば光るんだ
まずは自分の道具を磨いてから
ヒトにも磨き方を教えてあげたらいい
いまなの?
それしかないでしょう
いつだってそれしかないんだから
真っ白なキャンバスの前
さあ何処から始めよう
どんな彩りになるのだろう
限りない歓びがそこにある