歓びの歌
晴れたる青空 ただよう雲よ
小鳥は歌えり 林に森に
心はほがらか よろこびみちて
見交わす われらの明るき笑顔
花咲く丘べに いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎる日ざし
心は楽しく しあわせあふれ
響くは われらのよろこびの歌
夜明けの空には わきたつ声が
夕べの窓には やわらぐ声が
あふれる喜び ひとしく歌い
きらめく天地に ひびきを返す
花咲く春には 希望をこめて
みのりの秋には 祈りをこめて
あふれる喜び ものみな歌い
かがやく天地に ひびきを返す
岩佐東一郎氏の言葉のセンスが素晴らしい